東進数学特待生

東進の数学特待生になり、勉強中の娘の話。中3の7月から受講し、現在高1。数3まで終了し受験講座を受講中。

千葉大学先進工学部(飛び級)考える

情報が少なすぎて、何とも言えないが、千葉大学飛び級は娘に向いてるかもしれない。

飛び級の問題を解かせたら、何となく分かる。参考書を持ち込めるなら何とかなる、と言い出した。高1にて、数3、長岡先生を勉強したとこ。物理は薗田先生から習ったことが起因している。

面白いから受験させてみるかなあ。

観れるだけ観る

11月で受け放題が終わると想定し、娘はひたすら大量の講座を観ている。もし、2月まで延長されたら、じっくり観るつもりだ。今は、長岡さん、河合さん、大吉さんの素晴らしい講義が名残惜しいよう。

数学受け放題が終わったら、物理と化学ざんまいの日々が始まる。理科は二年間で8講座受講予定。英語が6講座。国語1講座、地理1講座。合計150万くらいかあ。浪人したと思えば安いのかなあ。

極める先に何がある

娘は長岡先生にはまっている。数学ははてしない世界がある。勉強しても勉強しても先がある。大吉さん、河合さん、志田さんも素晴らしい。が、美しいのは長岡さんだけらしい。長岡さんの講義は、ぐんぐん四つ受講した。長岡さんの次は東大講座。娘は東大や医学部を狙ってるわけじゃないが、極める先を見たいらしい。

数学だけで良いのだろうか

娘の数学は完璧へと向かっている。英語もかなりのレベル。

が、国語はからっきし。理科は何とかなるとして。国語はどうしたものか。進研模試でも偏差値50(高1の部)ときたもんだ。数学ばかり鍛えている実態は正しいのだろうか。

演習不足

数学特待生は、どんどん前倒しで勉強していく。学校の定期試験や、適当な進研模試は完璧な結果がでる。問題は超難関大受験。完全な演習不足になる。東進の演習系の講座は特待生時の受講は難しい。時間的に難しいのだ。

また、東進の悪いとこ。自分で問題解いて、参考書読む習慣がなくなるのだ。東進自体は効率的な勉強手段だが、完全に任せると、法外なお金が発生する。

娘よ。

インプットは東進でいいから、アウトプットは自分で問題集やって欲しい。

長岡先生を極める

長岡先生の4講座(ぐんぐん基礎、応用、ぐんぐん微積基礎、応用)を申し込んだ。11月まで、長岡講座に徹底的に取り組んでいる。もし、受講期間が延長されたら、さらなる長岡講座を受講したい。ちなみに、娘は、大吉、河合、志田さんの授業も好き。長岡先生と評価は同レベル。嫌いなのは沖田さん。講義どうこうじゃなく、声が高いのが辛いとのこと。そんなに高いかな、と思い、聞いてみた。ぼくには、耳障りな声じゃない。どうら、1.5倍の倍速で聴くと、耳障りな声になるよう。

講師は、1.5倍の倍速を想定した話し方が重要らしい。